水深 10m の浅い海域において、津波が伝わる速さは時速に換算するとおよそどれくらいか?
水深 10m の浅い海域において、津波が伝わる速さは時速に換算するとおよそどれくらいか?
時速98km程度
時速36km程度
時速7km程度
「時速約36km(100mを10秒)」(短距離走のオリンピック選手並みのスピード)
「見えてからでは絶対に逃げられない」(人が走って逃げ切ることは不可能な速さ)
「スピードダウン=波高の跳ね上がり」(浅瀬で速度が落ちることで後ろの波が追いつき、津波が高くなる)
「水深10mでも車並み」(「浅くなれば安全」という誤解を払拭する)
「揺れたら即・高台へ」(速度の恐怖を意識し、迷わず素早い避難を啓発)
台風の接近時に起こる「吸い上げ効果」とは、気圧が 1hPa 低くなると海面が何センチ上昇する現象か?
50cm
10cm
1cm
「1hPa 低下で 1cm 上昇」(気圧低下に伴う海面の直接的な押し上げ)
「吸い上げ」と「吹き寄せ」のダブル効果(気圧低下と強風による高潮の発生メカニズム)
「大潮・満潮時刻」との重複(高潮被害が極めて危険になる時間帯)
「堤防越波・内水氾濫」のリスク(海面上昇に伴う沿岸部や河川浸水の危険性)
「高潮警報・注意報」発令時の即時避難(海岸付近や低地からの早めの退避)
深さ 4000m の外洋(深海)で発生した津波の伝わる速さは、およそどれくらいですか?
時速800km(飛行機並み)
時速300km(新幹線並み)
時速1200km(音速並み)
外洋での速度は「ジェット機並み(時速約800km)」(目にも留まらないスピードで伝播)
水深が浅くなると「速度低下+波高急増」(沿岸に近づくほど速度が落ち、後ろの波が追いついて巨大化)
陸近くでも「100m走の選手(時速約36km)」より速い(見てから逃げるのでは間に合わない)
「津波警報・注意報が出たら即避難」(速さへの恐怖感を共有し即時避難を促す)
「遠くの地震でも油断禁物」(地球の裏側からでも高速で到達)
地震の規模を表すマグニチュード(M)が「2」大きくなると、地震のエネルギー(E)はおよそ何倍になるか?
約2000倍
約1000倍
約60倍
「Mが1上がると約32倍」(数値以上の破壊力の跳ね上がり)
「Mが2上がると約1000倍」(エネルギーの劇的な増大)
「M(規模)と震度(揺れ)の違い」(マグニチュードは電球のワット数、震度は手元の明るさ)
「巨大地震のエネルギー量」(数値の小ささに騙されない危機感の共有)
「M8級はM7級の約32個分」(巨大地震のスケール感を直感的に伝える表現)
周囲に多くの人がいるとき、自分だけが避難行動を起こしにくくなる心理的傾向を何と呼びますか?
確証バイアス
多数派同調バイアス
正常性バイアス
「同調バイアス」(周りの動きに合わせて自分の行動を決めてしまう罠)
「正常性バイアス」との相乗効果(「みんな動いていないから大丈夫」という錯覚)
「誰かがやるだろう」の傍観者意識(集団心理による責任の分散)
「率先避難者(第一ペンギン)」になる(自分が真っ先に逃げることで周りの命も救う)
「自分の目と足で判断する」(「周りの様子見」をやめて意思決定する訓練)
地震の際に「液状化現象」が最も発生しやすい土地の条件はどれですか?
砂質土で地下水位が高い場所
硬い基盤が露出している場所
乾燥した粘土質の斜面
液状化の3要素「砂・水・強い揺れ」(条件が揃うと地盤が液体状になる)
危険度が高い土地「埋立地・臨海部・旧河川敷」(水分を多く含んだ砂地地盤)
「水分が浮き出し、建物が沈む」(地表から泥水が噴き出し、構造物が傾斜)
「ライフラインの途絶」(地下に埋設された水道管やガス管の破断・隆起)
「ハザードマップ」で事前に確認(自分の住む地域の液状化リスクの可視化)
土石流(土砂災害)が発生する前兆現象として知られる、川の危険な変化はか?
川の水位が急激に下がる
川が二股に分かれて流れる
川の波が急に静かになる
「川の異常な減水・乾き」(上流で土砂が水を止めている危険なサイン)
「急速な濁りと流木の発生」(上流で山崩れが起きている証拠)
「山鳴り・地鳴り・木の裂ける音」(川の変化とともに聞こえる異音に警戒)
「山・川からの逃げ遅れは致命的」(異変を感じたら川から離れ、直ちに高台へ)
「垂直避難」(山側・川側から離れ、頑丈な建物の2階以上に逃げる)
大都市で大地震が発生した際、駅周辺などの混乱を防ぐため、国が示す帰宅困難者の「帰宅抑制期間(原則としてその場に留まる日数)」は最長何日間とされているか?
7日間
1日間
3日間
「むやみに移動しない」が鉄則(発災直後の一斉帰宅は救助・救急の障害に)
「72時間の壁」(人命救助の最優先期間中は道路混雑を防止)
「留まるための備蓄」(企業や施設における3日分の水・食料の確保)
「安全確認後の移動」(家族の安否や交通機関の運行状況が分かってから行動)
「一時滞留施設」の活用(行き場がない帰宅困難者を一時的に受け入れる場所)
火災による死因で最も多いのはどれか?
煙・有害ガス吸引
火傷による損傷
避難時の転倒・圧死
火災の真の脅威は「火」ではなく「煙」(死因のトップは一酸化炭素中毒・有害ガス吸入)
「数回の呼吸」で意識障害(無色無臭のCOは短時間で動けなくなる)
「姿勢を低く」逃げる(熱い煙は天井付近に溜まるため、床付近の空気を吸う)
「ハンカチ・タオルで口鼻を覆う」(直に吸い込むリスクを少しでも減らす)
煙の拡散速度は「横より縦」(階段やエレベーターシャフトを通って上階へ一気に広がる)
避難時に持ち出す非常持出袋の総重量は、一般的に自分の体重の何%程度が推奨されているか?
約25%~30%
約45%~50%
約10%~15%
男性「15%(約10〜15kg)」・女性「10%(約6〜10kg)」(無理なく背負って走れる重量制限)
「走って逃げられる重さ」が絶対条件(詰め込みすぎは避難の遅れに直結)
「一次持ち出し」と「二次持ち出し」の切り分け(1日目の命を守る物と、避難生活で使う物を区別)
リュックの「パッキング術」(重いものは上部・背中側に配置して体感重量を軽く)
両手が空く「リュックサック型」(傘や避難時の手すり使用、転倒防止のために手ぶらを徹底)
大規模災害時に開放される、誰でも利用可能な特設の無料Wi-Fiの名称は何か?
CONNECT-AND-LIFE
00000JAPAN
FREE-SOS-WIFI
「00000JAPAN」(大規模災害時に誰でも使える共通Wi-Fi)
キャリアフリー&パスワード不要(契約会社を問わず、登録なしですぐ接続)
「0(ゼロ)」が頭について最上部に表示(ネットワーク一覧で一番上に見つかりやすい設計)
「暗号化なし」の緊急仕様(利便性優先のためセキュリティ保護はない)
個人情報・クレジットカード入力はNG(安否確認や情報収集専用として活用)
「防災の日」は毎年何月何日に制定されているでしょうか?
12月1日
10月1日
9月1日
関東大震災が発生した日付と同じ日(関東大震災は大正12年・1923年9月1日11時58分)
制定のきっかけは1959年の伊勢湾台風(翌年に制定)
台風シーズン(二百十日)を迎える時期(二百十日とは立春から数えて210日目のこと)
1960年(昭和35年)制定
災害用伝言ダイヤル「171」の録音・再生において、1回の録音あたりに登録できる最大時間は通常何秒か?
30秒
60秒
120秒
録音時間は「たった30秒」(手短に要点を伝える)
伝えるべきは「無事・居場所・次の行動」(メッセージ内容を整理しておく)
「話す内容をメモしてから」ダイヤル(焦って時間切れになるのを防ぐ)
1番号につき「最大20件」蓄積可能(件数を超えると古い録音から上書き)
「録音は30秒・保存は48時間」(メッセージの有効期限を意識)
AED(自動体外式除細動器)を使用する際、一般的な成人に対して2枚の電極パッドを貼り付ける正しい位置はどこか?
「左胸の上部」と「左わき腹」
「左胸の上部」「右わき腹」
「胸の中央(みぞおち)」と「背中の中心」
「心臓を挟み込む」配置(右胸上と左脇下で電気を心臓へ通す)
「パッドの絵」の通りに貼る(パニック時も絵を見れば迷わない)
「素肌に直接」密着させる(服をはだけさせ、電気抵抗を減らす)
「水気と貼付剤」の除去(濡れていたら拭き、シップ等は剥がしてから)
「貴金属・ペースメーカー」を避ける(ネックレス等はずらし、皮膚の盛り上がりから離す)
「音声ガイド」に従えばだれでも使える(電源を入れたら指示通りに操作)
災害伝言ダイヤルの番号は
171
181
191
覚え方は「忘れない(171)」(災害用伝言ダイヤル)
「安否確認」の緊急避難場所(電話回線の混雑時に優先接続)
「録音」と「再生」の2択(被災地からは録音、確認する人は再生)
「キー番号」は電話番号(被災者の市外局番からの電話番号を入力)
体験利用日を活用(毎月1日・15日や防災週間に家族で練習)
web版「web171」との連携(スマホ・PCからのテキスト伝言板も併用)
防災において「公平な支援」は何を意味するか
強い人から順番に支援すること
必要な人に必要な支援をすること
全員に同じ支援をすること
「均一」ではなく「個別の配慮」(同じものを配るのではなく、必要な人に必要な支援を)
「要配慮者」へのアプローチ(高齢者・障がい者・乳幼児・妊産婦・外国人などへの届く支援)
「情報」のアクセシビリティ(多言語対応、やさしい日本語、視覚・聴覚障がい者への情報伝達)
「ジェンダー視点」の避難所運営(女性専用スペース、授乳室、プライバシーの確保)
受援力とコミュニティ協力(誰も取り残さない「取り残されない防災」の実現)
学校にある「粉末消火器(10型)」の一般的な放射時間は、およそどれくらいか
10分程度
3分程度
15秒程度
消火器の寿命は「たった15秒」(迷っている時間はない)
狙いは「燃えている物そのもの」(炎ではなく火元・燃料を狙う)
「箒(ほうき)で掃くように」(左右にノズルを振って粉末を広げる)
安全な距離は「2〜3m手前」(近づきすぎず、遠すぎない位置から噴射)
合言葉は「ピン・ポン・パン」(1.栓を抜く、2.ホースを外す、3.レバーを握る)
逃げ道の確保が最優先(背中に避難経路を確保した状態で使用)
災害用の備蓄水として、1人あたり1日に必要とされる最低限の量は何リットルか?
10L
3L
1L
1人1日「3L」(生命維持に必要な基本量)
最低「3日分(9L)」・推奨「1週間分」(支援物資が届くまでの目安)
「飲料水」と「生活用水」(手洗増やトイレ用は別途考慮が必要)
分散備蓄(各部屋や持ち出し袋への小分け配置)
ローリングストック(日常で消費しながら常に備蓄を更新)
グローバル・文化/防災部